今回の自然調和力の鍛練の記録は、ゴールデンウィークの帰省で実家の畑を耕し、じゃがいもと夏野菜を植えた記録だ。
最後に耕運機に足が巻き込まれた話を書いた。あれはゴールデンウィーク最大の衝撃だった。怪我の様子がわかる写真も載せてるので苦手な人は最後の章は読まないように。
今回耕した畝
まずは今回耕した畝(うね)をざっと紹介。結局うねを耕すのが一番時間とパワーを使うから最初に見ていってほしい。
今回耕したのは2つと半分の畝だ。1つと半分はじゃがいも用のうね。もう1つは夏野菜の苗を植える用のうねだ。



↑が耕す前の写真。1つ目が夏野菜用のうね。2つ目と3つ目がじゃがいも用のうねだ。3つ目に関しては完全に初めて耕すからほぼさら地だ。


これが夏野菜用のうねの掘り起こしをした後の状態。これだけで2時間近くかかっている。埋まっている石の量がとてつもないから。

そして次にじゃがいも用のうねを掘り起こした。掘り起こしの段階で肥料を混ぜている。ちなみにここで初めて耕運機を使ったのだが、何の説明書も見ずに起動したらハンドルを前後逆に持っていたようで電源入れた瞬間に自分の足を少し耕してしまった。その詳細は最後に。
掘り起こしが終わった夏野菜用のうねとじゃがいも用のうねの上にさらに肥料を撒き、耕運機で土と混ぜていく。形を整えたら完成だ。完成した状態は次の野菜を植えるところで見れる。
このあとじゃがいもを植えたのだがたね芋を買いすぎたため1つのうねでは植えきれなかった。そのため、追加で半分畝を耕した。その時の写真がこれだ。

1メートル四方を耕しただけでこの石の量だ。ほんとは1うね耕しきるつもりで臨んだがあまりに時間がかかりすぎるため半分にした。
夏野菜の苗を植えた
畝を耕したあとはさっそく夏野菜を植えていく。本当はたい肥は苗を植える2週間くらい前に土に仕込んでおいて土壌を改善させておくものだが、例のごとく私はゴールデンウイーク中に全ての作業を終わらせる必要があるためそんなに時間はかけられない。

↑が今回購入した肥料、たい肥と野菜の苗たちだ。苗は左から、ミニトマト、トマト、ナス、ピーマンだ。
苗はいつもどおり、植える前にポットごと水にひたしている。これは土全体へ確実に水分を行き渡らせるテクニックだ。根鉢(根と土の塊)が乾燥していると新しい土に根が張りにくいため、事前に吸水させておくことで枯れを防ぐ効果がある。





特段、植えるときに気を付けることもないため、さっそく植えたあとの写真を載せる。少しこだわったとことしては苗を植えるときに茎の方向が南向きにすこし傾くように植えた点だ。「寝かせ植え(斜め植え)」というテクニックのようだ。
「寝かせ植え(斜め植え)」をすることで日当たりが格段に良くなり、茎が太陽に向かって起き上がることで強い株に育つそうだ。もう少し苗が多きれば同じ品種の苗を買ってきて「寝かせ植え(斜め植え)」をするかどうかで本当に育ちが違うのか対照実験をしたいところだ。

ナスとピーマンも植えた後の様子がこれだ。十分な畝の高さ、苗同士の間隔はあるだろう。こうしてみると、まだまだ土の色が栄養のない土の色をしているな。左からナス、ピーマン、トマト、ミニトマトだ。
たぶんこのしばらく日にちが経ったあとの様子も気になると思うので写真を載せておく。(本当はこの記事を書くのが遅すぎたため、家族が送ってくれた写真をたまたま持っているだけ)

先ほどの植えた直後の写真と反対のアングルだ。左のミニトマトと中央奥のトマトの苗を見比べると、トマトの苗のほうがよく成長しているようだ。前方左から真ん中がピーマンだが、サイズは小さいものの、すでに実がなり始めており順調そうだ。ナスはこれからといった感じだ。
じゃがいもの種芋を植えた
つぎはじゃがいもの種芋を植えた記録だ。

まずは今回植える種芋の紹介だ。北あかりという品種だ。甘味が強いが、デンプン価が高い分煮くずれしやすいためカレーや肉じゃがなどの煮込み料理よりじゃがバターやポテトサラダなどの「形を残す・つぶす」料理に向いているらしい。
今年は祖母がじゃがいもを昨年より多めに植えたいと言っていたので5KGの袋を買った。昨年はたしか3KGほどだったはず。

最初はこのように、耕した畝に2つの溝を掘り、そこにじゃがいもを植えていこうしたがじゃがいもを置いてみると全然足りなかった。

そのため間に穴をほって種芋を配置していった。これでも足りなかったため第一章にあるとおり追加で半分のうねを耕したのだ。

その追加で耕したうねに種芋を植えている時の写真がこれだ。いもの間にじゃがいも用の化成肥料をまいている。それがいいと肥料の袋やネットに書いてあった。
そしてこちらも植えた3週間後くらいの写真がある。これだ。


1枚目が追加で耕したほうのうね。2枚目がひとつまるまる耕したうねだ。どちらも順調に成長しておりなによりだ。母に頼んで一回目の土寄せもしてもらっている。茎を中心として山になっているのがわかるだろう。
今年は大きな芋になるだろうか。昨年は土寄せをしてもらえなかったので今年は期待している。
耕運機に巻き込まれたよ
最後に耕運機に足が巻き込まれた話だ。巻き込まれたは少し大げさだが。
まずその耕運機を紹介しよう。

出典:Amazon
1000Wのコード付き耕運機だ。深さは22cmまで耕せる。
風評被害と言われたら困るので先に言っておくと、今回怪我したのはこの耕運機のせいではなく100%自分に原因がある。
というのも今回の事故は包丁を使うときに刃の部分をを持つようなものだからだ。そんなことをしたら当然握るだけで怪我をするだろう。私も今回電源を入れただけで怪我をした。そう、ハンドルを前後反対に持っていたのだ。
説明書を読めばいいのだが、すでに親が箱から出して使用していたため、物置には本体だけがあった。だから私は「まぁ説明書は読まなくても電源入れるだけで動くでしょう」と思い、誰もいない畑で電源らしきボタンを押してとりあえず起動してみたのだった。
結果、電源を入れた瞬間、刃は私の方向に回り始めて、一瞬で長靴、すね、ひざ下まで足を削りながら登ってきたのだった。いや機会の前後くらい分かるだろと思うかもしれないがハンディタイプであまり裏表のデザインに差がないため見誤った。左利きだから左手に電源ボタンが来るのも自然に感じてしまった。
そしてすぐ電源ボタンから手を離せばよかったのだが、耕運機を体から離すために逆にハンドルをにぎってしまいすぐに止められなかった。ハンドルに電源ボタンがついているのだ。その後、耕運機がひざまで登ってきたところで私は体勢をくずし、後ろに倒れ、ハンドルからも手が離れ、耕運機は止まった。
足を削られながら、ショート動画でたまに流れてくる事故の再現映像が走馬灯として流れていた。自分も事故の再現映像になるのかなって。でもそんなひどい怪我はしなかった。
その直後に撮った、耕運機によってやぶかれたズボンと長靴の写真がこれだ。

……しょぼい。いや、しょぼくて良かった。だが、服の下は皮膚がズタズタになっているのでは?と少しゾクゾクしていた。
実際そんなにズタズタではなく、大きめの猫にひっかかれた程度の傷だった。
それがこれだ。

すねから膝にかけて荒い切り傷がある。血は拭いてあるのでかなり浅く見えるだろう。実際は血が出る前は白い真皮層までは一応見えるくらいの深さだった。作業服の防御力おそるべしだ。
最後にかさぶたも取れて治った後の写真を載せよう。

見てわかるとおり、実際は左の足先や右のすねも少し削られていた。だいたい怪我をしてから3週間後くらいの写真だ。
うーん、これは3年は目立ちそうな傷跡だ。大人になってからの傷は特に残りやすいよな。
みんなは初めて触る機会は説明書をよく読むように。以上。
Written by シン.


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